少年とは何歳を言う

児童福祉法では、満18歳に達しない者を「児童」と言っている。
そして、この児童を次のように分けて定義している。
①乳児:満1歳に満たない者
②幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまでの者
③少年:小学校就学の始期から満18歳に達するまでの者
これで分かるように、少年とは小学1年生(6、7歳)から満18歳までの男女を言う。
満18歳を過ぎて、24、25歳までを普通、青年と呼んでいる。
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