中枢神経興奮剤

ジプロフィリン
テオフィリン

中枢神経系に働き、感覚混乱のもとになる異常な感覚入力を抑制することにより効果を示す。ぜんそくなどでテオフィリンを服用している人は重複投与を避けるためテオフィリンを含まない薬を選ぶこと。

(無水)カフェイン
中枢神経を刺激することによって、眠気がとれる。抗ヒスタミン成分の眠気が大きくなりすぎないように配合されている。解熱鎮痛剤の作用の増強も期待できる。

ビタミンB6
たんぱく質の代謝に関わり、皮膚の抵抗力を高める。にきびやかぶれを予防。腸内細菌でもつくられるため不足することはほとんどないが、抗生物質の服用などにより腸内細菌が障害を受けたりして不足すると口内炎、口角炎、皮膚炎、かぶれなどが起こる。

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