サルファ剤

スルファチアジン
細菌の葉酸合成を阻害することで、抗菌作用をあらわす。皮膚の感染症の原因となりやすいブドウ球菌などの他、大腸菌にも効力があるといわれる。発疹や光線過敏症のようなアレルギー症状があらわれる人もいる。
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