一定の貯蓄から生じる利子について所得税や住民税の課税を免除する制度。1988年4月の税制改革に伴い原則廃止となったが,老人,母子家庭など一定の条件を備えた人を対象に一部制度が残されており,これを新非課税貯蓄制度と言う。