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居安思危(こあんしき)
└平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らないこと

挙一明三(こいちみょうさん)
└「一」を挙げて示せば、ただちに「三」を理解すること。非常に賢くて理解の早いたとえ。

香囲粉陣(こういふんじん)
└香りの囲いとおしろいの陣列。転じて多くの美女に取り囲まれるさま。

荒淫無恥(こういんむち)
└淫乱で無恥。みだらで恥知らず。堕落して品行の悪い女のこと。邪道に深入りするさま。

光陰流水(こういんりゅうすい)
└月日の過ぎ去るさまは、水の流れの速いのと同じということ。

行雲流水(こううんりゅうすい)
└空行く雲や流れる水のように、一事に執着せず、自然にまかせて行動すること。

豪華絢爛(ごうかけんらん)
└はなやかに豊かで、光り輝くように美しいさま。

膏火自煎(こうかじせん)
└自分自身の才能によって災いを招くことのたとえ。

効果覿面(こうかてきめん)
└ある事柄のききめや報いがすぐに現れること。すぐにはっきりとした結果や効果が出る。

鴻雁哀鳴(こうがんあいめい)
└鴻(おおとり)と雁が悲しげに鳴く。転じて、流民が窮状を声を上げて哀訴するさまのたとえ。


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