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瓜田李下(かでんりか)
└人に疑われるようなことはするなというたとえ。疑いを受けるような状況に身を置いてはならないという教え。李下瓜田。

禍福倚伏(かふくいふく)
└災いと福が表裏一体となって交互に出現することの例え。

唐草模様(からくさもよう)
└つる草のはいまわる様子をかいた模様。

画竜点睛(がりょうてんせい)
└わずかなことであるが、それを加えることによって物事が完成、成就することのたとえ。

迦陵頻伽(かりょうびんが)
└声の大変美しいもののたとえ。声の美しさをたたえるときに使う。

臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
└優れた人物が好機をつかめず、世間に隠れていることのたとえ。

夏炉冬扇(かろとうせん)
└夏の火鉢と冬の扇のように役に立たない人物や意見と物。

間雲孤鶴(かんうんこかく)
└隠者の自由な生活。世俗に煩わされることなく、自然の中で思いのままに暮らす境地。

閑雲野鶴(かんうんやかく)
└俗世に煩わされず、悠々自適の生活を送ることをいう。静かに浮かぶ雲と野に遊ぶ鶴。

感慨無量(かんがいむりょう)
└感慨がはかり知れないほどである。胸いっぱいにしみじみ感じること。


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